2016.06.19 Sunday

2016年 交流戦終わる。セが熱くなるのはこれからだ!

金本監督が率いる超変革タイガースがパ・リーグに挑んだ交流戦、残念ながら負け越しとなってしまいました(7勝11敗の10位、対セ5割で突入したので、結果、借金4ほど後退、首位広島と7.5差の4位)。
今季もオープン戦以来、東西で観戦応援会を実施しておりますが、愛虎会の交流戦応援の成績は次の通りでした。

6/7(火) ●ロッテ2−1阪神○ (マリン)勝:石川・負:能見
    10安打を放ちながら1点しか取れないもどかしい試合。
    (ロッテも9安打)

6/11(土) ○日本ハム0−3阪神● (札幌ド)勝:メッセンジャー・負:吉川
    メッセ粘投、完封リレー。もらったような勝ち。斎藤佑・大嶋の
    早稲田バッテリーを見られたのも土産になった。          

6/16(金) ○ソフトバンク2−3x阪神● (甲子園)勝:ドリス・負:サファテ
    因縁の対決。6月中にマジック点灯かと言われるソフトに土をつける。


今週末6/25(土)に、愛光学園同窓会関東支部総会(市ヶ谷アルカディア)が
あり、会員は毎年恒例となったタイガースの応援ジャージで参加します!

セのリーグ戦に戻って、来月の観戦応援会は、7/5(火)対巨人(東京ド)、13(水)対ヤクルト(神宮)を予定しています。熱くなるのはこれからです。 

2014.08.24 Sunday

【配布資料2】 『2ゲーム差で阪神の優勝!』

勝敗表

〔↑ 添付表はここをクリック〕

交流戦後のタイガースは結構ハイペースですが、もたついていた前半戦を含めて、
今後の試合を、上位3球団の対セ・リーグチーム勝率のトレンドで
予想すると、なんと添付の表(最終勝率予想表)のように、
阪神は80勝63敗1分け.559で巨人に2ゲーム差をつけて優勝します!!

先ほどの追加日程での検討のように、最終戦が終わって、巨人の結果待ちで
優勝が決まるというシナリオと偶然にも一致した結果です。

新聞にある対戦チーム別勝敗表だけでも細やかに見ると、お得意の球団の
残数とかで、もうちょっと違う優勝のストーリーもありそうですが、
現在上位3チームで阪神だけが、対セ全球団に勝ち越しているという
素晴らしい実績は、優勝への足どりの確かさを感じさせるものであります!

ロードもあと対広島・対巨人の後2カード、秋の大団円に向けて、
ご一緒に応援して行きましょう。

2014.08.24 Sunday

【配布資料1】 『追加日程発表 最後まで決まらないかも』

セ・リーグ追加日程

9/26(金)からの追加日程が発表されました。
阪神がWヘッダーになってしまったら、明らかにキツいと言えますが、
3チーム、そう大きくは差が無いような感じがします。

阪神 ホーム4or5(Wヘッダーの可能性) ビジター1(移動日なしマツダ)

広島 ホーム6 ビジター1(移動日なし甲子園)

巨人 ホーム2 ビジター5(横浜2、神宮2、移動日なしマツダ1)

むしろ、ファンとしては、目の前で阪神の胴上げを見るためには、
9/30の甲子園最終戦で2位が広島なら1.5ゲーム、巨人なら3ゲーム
離していないといけない点は難しいところがあるかなあ、という気がします。
10/1のシーズン最終戦(マツダ)で胴上げとなるのは、
広島なら1ゲーム、巨人なら2.5ゲーム離していないといけません。

現在の3チームの調子だと、全日程終えてから、(1敗もできないという
マジックが点灯した)巨人・広島の結果を何日か待つということになりそうです。

また、心配してもしょうがない話ですが、広島が10/5の最終戦の時、
自チームの優勝は無いけれども、自分と巨人との勝敗如何で、優勝が阪神か巨人の
いずれかに決まる時、目の前の胴上げ阻止に動けば良いのですが、
CS(10/11)に向けての調整試合にしてしまわないかという点は多少ありますね。

やはり、どのチームにも1戦1戦勝って行き、できるだけ引き離していく、
タイガース自らマジックを点灯させて、電車道で優勝を
かっさらっていくしかありませんね。

2014.08.24 Sunday

2014ペナントレース終盤戦へ

お久しぶりです。

なんと前回更新から、1年も経ってしまいました。実を言うと、その間活発に
行われていました猛虎会活動のご報告は別機会にさせて頂いて、ひとまず
今夏の活動についてお知らせ申し上げます。

ロードゲームも最終コーナーにかかり、また、9月末、10月の追加日程も発表されました。

そこで、大盛況だったデイリースポーツのファンイベント「真夏の虎クラ決起集会」
(HOOTERS大阪)にならい、我われも、終盤戦に向けて激化する
ペナントレースをタイガースに勝ち抜いてもらうべく、HOOTERSばりの
美女の友情応援を得て、8月22日(金)、優勝祈念の愛虎会総決起集会を
東京・新橋の「かおりひめ」で開催致しました。

会場では、配布した終盤戦シナリオ(このブログにUP)を題材に活発な議論が
行われました。我らが阪神タイガースはこのままロードを乗り切り、レギュラー
シーズンで優勝を勝ち取り、CSでも巨人・広島を退け、シリーズでは
2003年のホークスとの再戦となって、1985年以来の日本一になるという結論に達し、
前祝いの祝杯を挙げる大盛会となりました。

ロード最終カードの巨人・阪神戦(東京ドーム)はもちろん、観戦応援会を致します。
失速のきっかけとなった昨夏と異なる、Vロードの起点となる3連戦となるよう
精一杯応援して参ります。


2013.05.02 Thursday

2013年3月・4月の観戦成績(3勝1敗)

愛光猛虎会で観戦応援した試合についてご報告します。

3.29金 S3−9T神宮● メッセンジャー1勝 
今季は東京からの開幕戦。同窓生のジュニア2人が加わっての微笑ましい二世代観戦である。
外国人開幕投手は、バッキー、キーオに次いで26年ぶり3人目。開幕戦では75年前の球団記録に並ぶ17安打の猛攻でヤクルトを圧倒。点差はあったが、後に勝利の方程式となる安藤−福原−久保のリレーでゲームを〆た。近くの席で熱血タイガース党の党首・世界の福本豊先生がおられ、記念写真に収まって頂き、オヤジファンはこちらでも大興奮。
六甲おろしと新しいヒッティングマーチを何度も歌って、まことに幸先の良い開幕勝利でした。

3.30土 S1−0T神宮○ 岩田1敗 
石川−バーネットにスミ1完封リレーを喰らう。
前日、F兄のジュニアが、大勝の後の貧打敗戦でしょうとの予想通り、熱かった昨日とは、天候も試合内容も打って変わって(いや、虎は3安打と全く打っていない、ヤも4安打に過ぎないけど)真冬のような寒い日でした。

4.1月 T4−3D 京セラ● 久保1勝  
選抜野球のため関西開幕戦は大阪ドーム。劇的なサヨナラゲーム。
対ヤクルト2、3戦目に完封負けを喫して、この試合も4回に先行されたが、すぐその裏、チーム23イニングぶりの得点を挙げ、嫌な流れを断ち切った。取っては取り返されるシーソーゲームとなったが、8・9回を福原・久保がピシャリと押さえて、9回裏、西岡のサヨナラ打を呼び込んだ。関西のファンも今季に明るい光を見たと思う。
ちなみに決勝進出した愛媛県勢の済美高校は、主戦安楽が連投の疲れの前に屈し、浦和学院(埼玉)に17―1と記録的大敗を喫し、同校に春夏通じての初優勝を献上した(埼玉勢の優勝は第40回大会の大宮工以来、45年ぶり2度目)。

4.18木 G1−8T 東京ドーム●榎田2勝
事務局長の誕生日記念と称して(ちなみに51歳)、レフトビジター応援席に老若男女3世代・12名で陣取っての観戦応援会。
先週、まだ無敗を続けていた巨人に対し甲子園で2勝1分けと勝ち越して、今週の東京ドームに臨んだものの、4−2、8−1とスコアを悪化させながら連敗。昨シーズン東京ドームでわずか1勝しかできなかった悪夢がよぎったところでしたが、愛と光で行く手を照らす愛光猛虎会観戦の威力か?!、ゲストに各年代の勝利のマドンナを迎えていたゆえか、初回から2点を挙げ、以後順調に加点し、計12安打8点の大勝。開幕戦にはなかった本塁打2発に3塁打も1本と長打が出たことがウレシイ。今季まだドームで負けのなかった(10連勝中の)巨人に土をつけた。榎田の好投だけでなく、故障で出遅れていた筒井(松山北−愛知学院大)が9回裏を10球3人で片づけ、虎党をさらに喜ばせる内容となった。ドームでも今季は違う、と感じられた1勝でした。
もちろん、祝勝会となった誕生会に、事務局長は大喜び。人情薄い世の中なのに、ご活躍ご多忙中ながらお集まり頂いた諸兄諸嬢に言い得ぬ感動感謝の気持ちを抱いていたのでした。

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