2013.05.02 Thursday

2013年3月・4月の観戦成績(3勝1敗)

愛光猛虎会で観戦応援した試合についてご報告します。

3.29金 S3−9T神宮● メッセンジャー1勝 
今季は東京からの開幕戦。同窓生のジュニア2人が加わっての微笑ましい二世代観戦である。
外国人開幕投手は、バッキー、キーオに次いで26年ぶり3人目。開幕戦では75年前の球団記録に並ぶ17安打の猛攻でヤクルトを圧倒。点差はあったが、後に勝利の方程式となる安藤−福原−久保のリレーでゲームを〆た。近くの席で熱血タイガース党の党首・世界の福本豊先生がおられ、記念写真に収まって頂き、オヤジファンはこちらでも大興奮。
六甲おろしと新しいヒッティングマーチを何度も歌って、まことに幸先の良い開幕勝利でした。

3.30土 S1−0T神宮○ 岩田1敗 
石川−バーネットにスミ1完封リレーを喰らう。
前日、F兄のジュニアが、大勝の後の貧打敗戦でしょうとの予想通り、熱かった昨日とは、天候も試合内容も打って変わって(いや、虎は3安打と全く打っていない、ヤも4安打に過ぎないけど)真冬のような寒い日でした。

4.1月 T4−3D 京セラ● 久保1勝  
選抜野球のため関西開幕戦は大阪ドーム。劇的なサヨナラゲーム。
対ヤクルト2、3戦目に完封負けを喫して、この試合も4回に先行されたが、すぐその裏、チーム23イニングぶりの得点を挙げ、嫌な流れを断ち切った。取っては取り返されるシーソーゲームとなったが、8・9回を福原・久保がピシャリと押さえて、9回裏、西岡のサヨナラ打を呼び込んだ。関西のファンも今季に明るい光を見たと思う。
ちなみに決勝進出した愛媛県勢の済美高校は、主戦安楽が連投の疲れの前に屈し、浦和学院(埼玉)に17―1と記録的大敗を喫し、同校に春夏通じての初優勝を献上した(埼玉勢の優勝は第40回大会の大宮工以来、45年ぶり2度目)。

4.18木 G1−8T 東京ドーム●榎田2勝
事務局長の誕生日記念と称して(ちなみに51歳)、レフトビジター応援席に老若男女3世代・12名で陣取っての観戦応援会。
先週、まだ無敗を続けていた巨人に対し甲子園で2勝1分けと勝ち越して、今週の東京ドームに臨んだものの、4−2、8−1とスコアを悪化させながら連敗。昨シーズン東京ドームでわずか1勝しかできなかった悪夢がよぎったところでしたが、愛と光で行く手を照らす愛光猛虎会観戦の威力か?!、ゲストに各年代の勝利のマドンナを迎えていたゆえか、初回から2点を挙げ、以後順調に加点し、計12安打8点の大勝。開幕戦にはなかった本塁打2発に3塁打も1本と長打が出たことがウレシイ。今季まだドームで負けのなかった(10連勝中の)巨人に土をつけた。榎田の好投だけでなく、故障で出遅れていた筒井(松山北−愛知学院大)が9回裏を10球3人で片づけ、虎党をさらに喜ばせる内容となった。ドームでも今季は違う、と感じられた1勝でした。
もちろん、祝勝会となった誕生会に、事務局長は大喜び。人情薄い世の中なのに、ご活躍ご多忙中ながらお集まり頂いた諸兄諸嬢に言い得ぬ感動感謝の気持ちを抱いていたのでした。

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